コミックマーケット101サークル参加記
天候はまあまあでした
2022/12/31(土)に「まあべる本舗」はサークル参加しました。(2023/1/1)
2日目東2 X39aでした。今回もメカミリ無線でお誕生日席でした。
ちなみに2002/12 C63が初参加で丁度20年になります。
オリバーさんお手伝いありがとうございました。
また、当日来てくださった皆さんにもお礼を言いたいです。
今回は完売出来ました。
Amazon Kindleにて頒布中です。
読み放題のKindle Unlimited対応です。
会場への道
岡山桃太郎空港の朝は早い。 空港のヤマザキショップで飛行機のおもちゃを売っていました。
いいんじゃないでしょうか。今回はANAで行きましたが、テレビ付きの機材で良かったです。
現在地表示もありましたし。
富士山らしいものも見れました。初日は午前チケットを取って一般参加しました。
今回はなるべく余裕を持って行動したかったので。
レイヤーさんの写真が取れましたし、一応企業も見れました。
ここ何年もサークル参加だけだったので新鮮でした。
10:00頃のりんかい線はがらがらでした。サークルチケットは簡素なものになっています。
今回も2枚ですが、久しぶりにお手伝いさんがいたのでスキャンを忘れてしまい写真です。
今回も9:00前はサークル入場なので電車も駅のホームも人でいっぱいでした。
三密不回避です。
入場は腕で測る検温と、サークルチケットとリストバンドの交換の2段階の関所でした。
スムーズに通過できました。
本人確認は明確にはされなかったです。
無事サークルスペースに到着です。
今回からちらしが撒かれると聞いていてかつてのごみ山を覚悟していましたが、量的には少なかったです。
ほぼ全部がフライヤーで、ウエットティッシュとかマスクは無かったように思います。
見本誌を前後逆に入れて中身を出してしまって済みません...。
今回も畏れ多くもお誕生日席でした。
机の前が広くて...。
机は棚の無いはずれでした。
今回は新刊3冊ですが、他にPaper DXers Publishingさんから2冊委託を受けて頒布しました。
机の上が本だらけになってモノの展示は諦めました。
以下リンクからAmazonオンデマンド印刷で購入できます。
今回は緑茶を売っていました。
200円です。
反省ならサルでも出来る
・1日目は
虹ヶ咲学園前で降りて楽しい一般参加です。
レイヤーさんの写真撮影ですが、朝11時頃東7のコスプレコーナーで数枚、南の屋上では人が多すぎて取れず、屋内庭園が穴場でかなり撮影出来ました。
14時頃はどこもカメコが大量にいて厳しそうでした。
休憩中等事情が無ければちゃんと声掛けすれば撮影拒否されることは無かったです。
カメラのシャッターがなかなか降りなくて苦労しました。
10年以上のカメラでフラッシュを炊くと降りるので絞りが閉じていたのだと思いますが...。
フォーカスが全く合ってないのが1枚ありました...。
とりあえずうまくまとめてくれるスマートフォンの写真機能はすごいです。
・2日目は
C100よりは、はるかに以前の状態に近づきました。
涼しいので(館内は暑いぐらい)夏よりは体力を消耗しにくいです。
入場、見本誌チェック、頒布に関してはストレス無く出来て近年ではまれにみる疲労度の低いサークル参加でした。
良く知っている助っ人がいてワンオペ回避できたのが大きいです。
頒布物は3種類全部完売、委託分は最初に受けた分は全部出ましたが、途中追加で搬入がありました。
C100既刊のオフセット本は予想よりは出たので良かったです。
まだ在庫があるので(;_;)C102でも頒布するのでゲルマラジオ本を買ってね。
スペース左側の島中はアマチュア無線のサークルが7つほど並びました。
1日1万サークル参加なので、割合としては決して小さくないちょっとしたサブジャンルになっていますね。
430MHz FMで会場内からCQを出して4QSOして、QSLカードを手渡ししました。
・今回もほめてやろう
立ち読みで全部読むなよ!同人誌はページ数少ないんだから。
中身の文句だけ垂れてそのまま買わない奴。
つまらなくて買わないなら黙って本を置いて去ってくれればいい。
文句垂れるなら買えよ!
お願いだから面白くてもそうでなくても、心の琴線に触れたら途中で読むのやめて買ってやってよね。
そうしないと次回新刊が出ないかもしれないぞ!
あと、お世辞でも「毎回楽しみにしています」と言ってくれれば次回への活力になります。
言うだけはタダだから誰でも出来ますね。
売れた本に対しての批評はごもっともであれば受忍致しますが、基本同人誌は自分の考えた最強の戦士なので、まずは筆者が自分の満足を優先するものです。
単に楽しむだけなら商業買った方がコスパいいですよ。
しかし、商業ではありえないアマチュアリズムがそこにあるのです。