台湾旅行記14

武漢肺炎とはストレートな呼称

2020/2/22(土)-24(月)に台湾へ行ってきました。

最初の天皇誕生日が連休になるとはいいですね。

円安で1元が3.7円でした。

気温は21度まで上がり、日本での着衣では暑いです。


タイガーエアで台湾へ

新型コロナウィルスで岡山桃太郎空港発着の国際線が軒並み運休になる中、タイガーエアは毎日出発を崩さず飛んでいるのでありがたいです。


チケット自体は変化ありませんね。

岡山桃太郎空港、桃園空港とも国際線の人が少ないです。
行きはともかく帰りは3人掛けシートに私だけでしたし。
新型コロナウィルスの猛威は凄いですね。

桃園空港の入国時の検疫が一番面倒でした。
上が新型コロナウィルスの問診票、下が豚の伝染病(コレラか?)の汚染地域から来たかどうかの標識です。
当然ピストル型の体温計で体温をチェックされました。
なお、出国時はどちらの空港も普段通りでした。
また、岡山空港の入国時もいつもと大差無いです。
連絡先の電話番号を書かされました。
市中どこも全員マスク着用でアルコール消毒必須でした。
実態として中共からのバイオテロですからね。

プユマ号で台北から台中へ

前に自強号で台中へ行ったことがありますが、今回はプユマ号で行ってみました。

運賃の差は無いです。

事前にWebから予約して行きました。
日本語です。
支払い時に二次元バーコードを見せたらおしまいです。

プユマ号自体は花蓮に行った時に乗ったことがあります。
今回は南行きです。
封号座は指定席の意味です。
席は2x2でした。
ぎりぎりに予約したので残念ながら通路側の席になりました。
車内誌があります。
芝油は軽油=ディーゼルカーのことです。
車内販売も来ましたが、ソフトドリンクとお菓子だけで駅弁が無くて残念でした。
セルフサービスで下車印を押せば切符を持ち帰れます。
列車番号111番がいいですね。

CWT-T23

偶然にも台中でコミックワールドをやっていたので当然行きました。

会場の遁甲大学は以前アニメイトに行くときに行っていたので場所の見当はつきます。

なお、そのアニメイトは移転して別の場所にあるそうです。

遁甲大学は遁甲夜市とほぼ同じ場所です。
観光ガイドに必ず載っているので分かると思います。
台鐵や高鐵の駅からバスが出ていますが、30分ぐらいはかかります。
他の手段はタクシーしかありません。
今回は日帰りなので16時開始の夜市には行けなかったです。
写真の西門(マクドナルド付近の遁甲大学バス停からまっすぐ)を入って左に行くと会場の体育館です。



入場券売り場は体育館の1階です。
左にセブンイレブン自販機がありました。
入場券とカタログです。
男性向けのFF、女性向けのCWTらしいですが、確かにそんな感じですね。
150元でした。
スタンプは黒色です。
即売会は3階です。
入場時にチケットのもぎりとピストル型温度計で体温検査がありました。
落書きコーナーです。
上手です。
ペーパー(ちらし)です。

同人誌は最低200元(800円ぐらい)するのでなかなか手が出ないですが、鉄道車両擬人化本を買ってみました。
冒頭にプユマ号に使われているTEMU2000型が載っています。
振り子電車らしいですが、あまり倒れた感じはしなかったです。
中文と日本語併記で読みやすいです。
たぶん日本のコミケで売っているのでは...。

トラックや中華風の建物があったりで大学のキャンパスらしい雰囲気でした。

天気は非常に良くて21度もあり、汗が出るぐらいでした。

体育館の中は400スペース位ありましたが、欠席サークルが多かったです。

新型コロナウィルスのせいでしょうか。

レイヤーさんはマスクをしていない人が多かったです。

バスからコスプレのまま降りてくる人が結構いましたが、入り口で体温チェックをしているのがザルにならないのでしょうか。

コスプレ登録らしいものは無かったようで、もし参加者に蔓延ても感染源の特定困難になりそうです。


エトセトラ

キャンセルだらけ昔台北地下街のマスコットキャラクターだったリオンちゃんが復活していた!等身大フィギュアもあったはずなのだが台北地下街Y14付近にある電子パーツ(零件)屋。光華商場よりは行きやすいかも。執事らしいキャストが見えますが、怖くて入れません。8年ぶりぐらいでMaiden Dinerにお帰りしてみました。メイドさんは向かいのMAIDEN SCHOOLと行ったり来たりでかわいそう。キャスト不足のようです。この先大丈夫かな。フルーツ入り紅茶を頂きました。


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